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競馬予想に於ける騎手の考え方 #
29,Oct,2007 Monday - 16:17 # |
みなさんは、馬券検討に於いて、騎手をどのように考えていますか?

「馬が走るんだから騎手はあまり関係ない。」
「馬7:人3って昔から言われてる。」
「エージェントが認められて、騎手の重要性は大きく増した。」
「騎乗技術の向上で馬5:人5。外国人騎手や腕のある地方騎手を見ての通り。」

上のどれとも違って、私はこんな風に考えています。

"回ってくるだけで勝てるよ"、"能力上位または人気馬(能力の裏付けのある)"の場合、あまり騎手は関係ないのかも知れません。

"他に有力馬もいるが好勝負"の場合は、一般的なリーディングで上位の騎手が乗っていれば大丈夫でしょう。

"他に見劣る"、"一発狙っているよ"、"少し足りない"の場合は騎手の比重が大きくなると考えます。

能力で足りない馬は、能力プラスアルファが必要なのは当たり前な訳で、プラスアルファと言えば、馬場や展開だったりします。
その展開といえば騎手の力が必要になってくる部分が多分にあります。

一言で展開と言っても、レース全体の展開もありますし、戦法を変えると言った、馬個体の展開もあります。
"今回は下げてみる"、"積極的に行ってみる"等の騎手のイマジネーションによるものは、時として馬の能力を超えた何かを残すことがあります。
そして、もちろん、前走跨った騎手との特徴の差があったり、妙に手が合う騎手だったりと馬に良い刺激を与える事もあります。

データーを取ると、プラスアルファが必要な馬に、上手にアルファを供給できる騎手というのが存在します。
それを、私なりにランキングにして使用している騎手ランクというのを公開しようと思います。

能力が足りなければ足りないほど、騎手の比重は大きくなります。
きっと、実感してもらえる出来だと思っています。
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